にかぽの日記 -37ページ目
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朝令暮改

「ピノコとの別れ」にはならないようだ。
4月から新規顧客を探すつもりだったが、そういう暇もないようだ。

新会社、といっても創立は1、2年前になるが、この新会社が今年1月に増資して資本金が1億円になった。さらに増資される予定で、資本金は3億円、2年後の上場を目指している。この新会社の設立時に資金提供したこともあって、今は役員になっている。資金提供といっても100万円程度だが、増資の際の株価で計算すると、すでに持ち株の評価額は2000万円だ。といっても、今は手持ち株を売ることはできないので、この金額にまったく意味はない。

この会社、簡単にいってしまうとIP電話の会社だ。私は適用業務システムの専門家なので、IP電話ははっきり言ってよくわからない。よくわからないのでこの会社の将来をまったく有望視していないのだが、増資に応じてくれるVCは後を絶たないとのことだ。何を期待しているんだろうね。

将来はよくわからないが、新しい会社ということで、社内の組織やシステムはまったくの白紙の状態だ。この会社に社内システムを導入するのが私の任務だ。社内システムといっても、ソフトウェアやハードウェアの意味の狭義のシステムではなく、組織や人、業務の流れを含めた広義の社内システムの構築である。白紙のキャンバスに好きな絵が描けるというのは面白い。

社内システムの構築を10月までに行うということなので、ピノコをのんびりとぬるま湯企業に置いておくわけには行かない。あのおばさんはああ見えても非常に優秀な人なのだということが、最近になってようやくわかった。ということで、4月から私同様今の客先から連れ戻すことにした。昨日の決意を今日翻す。間違いに気づいたときはすぐに訂正するのがよい。振り回される方はたまったもんじゃないだろうけど。

客先からは相当激しい抵抗が予想されるが、いつかは訪れることなのよ。俺らは別に大したやつらじゃないよ。代わりはいくらでもいるということに気づいてね。ずいぶんいい人たちに囲まれた楽しい職場なので別れは名残惜しいけど・・・。しくしく。

ピノコとの別れ

本当は今立ち上げ中の会社の社内システムの設計をしなければいけないのだが、日記を書いている。何かやらなければいけないとき、全く関係のないことをしてしまう自分が不思議だ。ものすごく急いで仕事を仕上げなければいけないときに、何故か掃除を始めてしまったりする。どうもこういう経験は自分だけではないようで、案外他の人も同じような経験をしているようだ。ちょっとした現実逃避かな。

今毎日常駐している客先に、この4月から週3日だけ行けばいいようになる。それも6月までで、7月以降は常駐から解放される。一方、私と同じように私の会社から派遣されて常駐しているピノコは、4月以降も1年間常駐して欲しいとの要望を客先から受けた。実は4月以降に想定している仕事を手伝ってもらいたかったので、私としては相当なショックなのだが、この2年間本人が努力して身につけたスキルを客が評価してくれていることについては、私も素直に嬉しく思う。自信を持って貢献できる居場所を見つけたようで、本人も幸せそうな顔をしている。あの顔を見るともう何も言えない。恋人を取られたような気分だが、あきらめるしかないか。

今の客先のコンサルを始めたのは3年前だ。そもそも私がコンサルタントを始めたのは、システムの開発・導入が好きで、運用が大嫌いだったからなのだが、システム課長までやらされて、どっぷりと運用に足を突っ込んでいる。その上、この客先で果てしなく続いている開発に精も魂も尽き果ててしまった。そして、とうとう開発・導入まで嫌いになってしまった。開発しすぎだぞ、この会社・・・。

4月からは新しい客先を探す必要がある。今度の客先ではシステム課長をやらされるようなヘマは絶対にしないようにしよう。浮気者のピノコの替わりも見つけなければならない。でも、その前にゆっくり休みたいよ、わたしゃ・・・。

僕の夢

以前日記をよく読んでくれていた人達に日記再開通知をメールした。日記を書くときは当然読者を意識するので、読者が限られていると話題が限られてしまうため、ちょっとだけ勇気を出してメールした。これからもよろしくお願いします。

同じ日記サイトにある「祇園ホステスミチル」の日記を読破してしまった。私自身クラブの世界に興味があった時期があり、一時は「自分の行きつけの店」を作るためにほんのちょっとだけ通ったことがあった。きれいな女の子が何人もいて、華やかで居心地は悪くはないのだが、営業での接客という不自然な会話に馴染めず、払うお金が勿体なくなってやめてしまった。他人の金で行くと楽しいと思う。

クラブよりも会社の女の子と話している方が楽しい。ちょっと容姿レべルは下がるのだが、話す内容はそんなに変わらない。子供の頃から女の子と話をするのが好きだった私。思春期に女性を意識するようになって、うまく話ができなくなってしまった時期もあったが、すっかりオヤジになった今、女の子と話をするのが楽しい。

「僕の夢」

はやく偉い社長になって、自分好みの女の子だけ採用し、いつもチヤホヤされながら仕事がしたいです・・・。

40オヤジの健全な夢だと思う。

仕事の価格

ソフトバンクの孫氏、楽天の三木谷氏、ライブドアの堀江氏。IT界で台頭し、カをつけ、他業界に進出している。マイクロソフトのビルゲイツやオラクルのラリーエルソンもIT界から生まれたが、彼らは現在もITに留まり、今もIT界をリードしている。

孫氏や三木谷氏や堀江氏の生い立ちは全く知らないが、多分彼らはシステムが好きな技術者ではなく、経営の好きな起業家で、たまたまITにビジネスの勝機を見い出したから最初にITに手を染めたのであろう。IT黎明期の偉人達はシスラムの技術を進化させたが、彼らはシステムの使い方を進化させた。・・・ということを何となく思った。

とある会社から突然システム部長になって欲しいとオファーを受けた。今私の置かれている状況では、一企業の社員として就職することは許されない。私の働きを計算に入れて動いている人達がいるためだ。我が儘は許されない。

このようなオファーが来るのは、私が誰かが発明した技術で誰かが使いたいシステムを作っているからだ。私は技術も使い方も進化させることはない。なるほど、だからあまりお金にならないのか、と思った。

開発費削減

システム構築費用は高い。

ここ1年間で雇った外部のプログラマー(PG)の月単価は50万円から100万円。50万円のPGはACCESSでのコーディングに限定したため単価が安かった。JAVAのPGとなると65万円は下らない。使用するプログラム言語やコーディング経験によって単価が変わるが、100万円のPGが一番優れているかというとそうでもなく、当たりはずれがある。PGの上のSEとなると、最低が月90万からになる。そういう自分はコンサルタント料として月250万も請求している。

彼らを雇用している会社が、仕事があるなしに関わらず彼らに支払っている給与や福利厚生の負担を考えると、仕方ないのかなと思う。しかしながら、彼らの成果物の価値の対価として考えると、素朴に高いと思う。WORDやEXCELが数万円で購入できるのに対し、100万円払ってこれかよと思う。

一企業専用のシステムを作るために製作費用を一社で負担するからこうなる。実は作っている内容はどの企業でも似たりよったりなのだが、自社専用のシステムを多かれ少なかれ企業は作る。なかなか既成品をそのまま使おうとはしない。人間はそれぞれ好みがあるからねえ。

国が法律などでルールを決めているものに人の好みの入り込む余地はあまりない。そのため、会計のシステムは市販品をそのまま利用するケースが比較的多いが、内部用の管理帳票などをカスタマイズしたがる。財務会計は法律で決められているが、国のルールの支配がない管理会計部分の機能を拡張したがる。人間はきっと何かを作るのが好きなんだろうねぇ。

どうやら何かを作ることはなかなか止められない。止めると自分が食えなくなるという事情もある。そこで、自分以外の人件費を削減すべく、単価の安いところを探す努力を絶えず行っている。中国の上海から月単価25万円、バングラディシュから月単価20万円のオファーを受けた。日本語で仕様提出しても問題ないと言うが、値段の安さは管理する側の手間が増える分で帳消しになると経験者からよく聞く。日本人同士でも仕様の内容は正しく伝わらないから、言葉や文化の異なる者同士では想像を絶するものがあるのだろうか。

私が思うに、一番大きな点は言葉や文化ではなく、同じ会社にいるかいないかにあるのではないかと思う。中国人ともインド人とも欧米人とも働いたことがあるが、言葉の壁や多少の文化の違いに確かに戸惑うこともあるが、仕事を一緒にやる上では総じて大きな問題はなかった(忘れているだけかもしれないが)。

同じ日本人でも会社が違うと仕事を行う上では言葉も文化も遅う。日本人同士だけにこの点を忘れがちだ。したがって、相変わらず仕様通りのシステムが出来上ってこない。国籍の異なる人同士の方が、言葉と文化のギャップを常に乗り超えようとする分、案外うまく行くかもしれない。今回試してみることにしているので、乞うご期待。

スケジュール

業務システム構築の場では、多くの場合、スケジュール通りに物事を進めることは実はあまり重要でなかったりする。

シスラムの構築プロジェクトが開始すると、構築に必要な作業(タスク)の洗い出しが行われ、各タスクを遂行する人(リソース)と期間(スケジュール)が決められる。各タスクの終了の積み重ねがシステムを形にして行くのだが、リソースがタスクを終了するために費した期間の合計とその他必要となるソフトやハードの購入費用がシスラム構築費用となる。当り前のことを書いているのだが、コスト意識を持ってシステム構築に従事している人は少ないので、そう言われてみればそうねぐらいの意識でしかない。

しかし、プロマネは違う。予算内で予定通りの納期にカットオーバーさせることが一般的に重要視されるので、コスト発生要因と納期遅延要因を撤底的に削減する。すなわち、リソースを増やさず、スケジュールを守らせる。ところが、このスケジュールを守らせるのは容易ではない。システム構築プロジェクトはプロジェクト開始時には予想することができない不確定要素が多く、規模が大きくなるほど不確定要素が増大し、タスクが予定通り終了することはまずない。これはプロマネが神様であったとしても、プロジェクトの参加者が人間である限り、どうあがいても避けられない。スケジュールを十分余分にとっていたとしても必ず遅れる。人間はスケジュール通りか、スケジュールより遅れるかのどちらかの方法でしか仕事をしないため、それに不確定要素が加わって必ず期限を守れなくなるからだ。幻想を抱いていけない。プロジェクトは必ず遅延する。先に述べた通り、プロマネが神様であってもだ。

ちょっと待って。スケジュール通りに終わったプロジェクトを知っているよと言うかもしれない。そういうプロジェクトがあった場合は、それはスケジュールを守るために他の何かを必ず犠牲にしているはずだ。その犠牲とは、リソースの増員による予算オーバーであったり、品質の低下であったりする。当初予定していた予算と人数で、当初の仕様を満たすシステムをスケジュール通りに構築することは絶対に不可能だ。断言してもいい。

スケジュールが遅れるこを避けるには、先に述べた通り予算を増額するか品質を落とすしかない。無能なプロマネはスケジュールが遅れそうになるとこう言うだろう。とにかく頑張って遅れをとり戻してくれと。リソースを補充して遅延分を取り戻すことは予算の増額につながり、スポンサーの低抗が大きいため、担当者に何とかしてくれと頼むしか方法がないのだ。そして、お願いされた担当者には、品質を落とすか逃げだすことぐらいしか道は残されていない。

システムに重要な3つの要素である納期、品質、コストをすべて守ることは不可能であり、必ずどれかを犠牲にすることになる。恐らくほぼすべてのプロマネは、納期、コストを優先し、品質を落とすだろう。いわゆる手抜き工事だ。で、結局どうなるか。リリース後にトラブルが頻発し、トラブルシューティングにさらなるコストと期間を費すのだ。

トラブルシューテクングには、トラブルを発生させている原因を取り除くデバッグ作業と、トラブルから作成された不正データを修復するリカバリー作業がある。そのうち、前者のデバッグ作業はシステムの品質を向上させる効果があるため、リソースとコストをかける価値はあるし、そもそも予定していたシステム機能に必要であったはずの投資だ。しかし、後者のリカバリー作業は全く意味のない投資となる。

業務システムを作るときは、外部との連携など納期が非常に重要な場合を除き、最重要視するのは品質だ。納期が多少ずれても影響が少ない場合が多いし、スケジュールが重要でないとすると、コストの増減は品質の良し悪し以外には変動しないからだ。そこで、品質を最重要視した構築手法を採用してはどうか。例えば、構築を外部に発注する場合は、要望している品質を達成できる納期を自身に決めてもらい、納期までに要望している品質を達成できなかった場合は品質をクリアするまで無償で対応させるなどのペナルティを課す。内部のリソースを使用する場合には、手を抜けない納期を設定し、納期までに要求した品質を達成できない場合は、その人の評価を下げる。などなど・・・。

と、大変長々と書いてはみたものの、システム利用者もスポンサーも、システムを使い始めるまでは、納期とコストにこだわるんだよね。品質にうるさくなるのは稼動後に実際に使い始めてからだ。だから、私は今日も担当者にお願いしている。何とか頑張って間に合わせてよ、とね。

ストレス

最近土日を仕事で潰すことが多い。

遡って確認したところ、土日両日とも仕事をしなかったのは、今年は1月1日と2日だけだ。さすがにストレスが溜まる。

今日は雇れ課長をしている情報システム課の予算集計と新会社の営業管理の業務フローを作成した。朝11時から夜11時まで。妻と息子はディズニーランドに避難した。この寒い中、ディズニーランドに行くよりは仕事の方がマシか。

ということで、今日は特に書くことなし。ストレス発散できなかったため、イライラで足にカが入らない。ストレスをこのように感じるのは私だけだろうか。この表現を分かる人はいるのだろうか。

システムのテスト

品質のよいシステムを本番リリースするのは難しい。

証券のシステム開発会社に入社して1年目に、300人もの開発者が従事する大プロジェクトに放り込まれた。そこで1年間システムの検証ばかりやらされた。ポートフォリオ管理関係の帳票全種類のテストを担当し、仕様の理解に数ケ月、テストケースの作成に教ケ月、実際のテストに数ケ月かけたと思う。テストチームはユーザも加わって20人ぐらいいたと記憶している。私はそのチームの1人だった。

下請の開発会社から納品される帳票は実にお粗末だった。レイアウトが崩れているのが一見して分かる。レイアウトの見た目が直っても、合計が合っていなかったり、数値の桁が落ちたり、文字化けしたり、明らかにテストしていないことが分かる。当時は何も知らなかったのでそれが通常かと思っていたが、今なら間違いなくブチ切れている。

プログラマーというのは必ず間違いを犯すものであるということを痛いほど学んだ。また、プログラマーに業務での用途を説明しながらプログラムの仕様を細かくわかりやすく伝えると、品質が格段に上がることも同時に学んだ。検証の結果、プログラムに不具合を見つけたとき、その内容を詳細に伝え仕様の意味を丁寧に説明すると、こちらが指摘する以上のものが修正されて返ってくる。

まだメールがない時代で、不具合のやり取りは「トラブルQA」という用紙で行っており、プログラマーの人達と私とは実際に顔をつきあわせることはなかったが、どうやら私のQAはわかりやすいと評判だったということを随分後になって知った。そりゃあそうだ。先輩に何度も叱られて、わかりやすく丁寧に書くことだけは一生懸命やっていたから。おかげでいい評判が知らないところで立っていたようで、後々得をした。

いつの間にか自慢話になってしまった。私が書きたかったのは自分の昔話ではない。品質のよいシステムを納品することは難しいということだ。20人ものテストチームが1年かけてテストしても、あのシステムは何度か大きな障害を発生させた。今週リリースしたシステムは約20人で4ケ月ぐらいかけて完成させたものだが、テストの専任チームはなし。仕様を正しく理解しているものはごくわずか。テスト期間は約2週間でリリース直前まで仕様変更を受けつけていた。これではトラブルが出ない方がおかしい。みんな知ってるのかな?トラブルが出ることを百も承知で私が本番リリースに跡み切っていることを。

とある欧州系のオンライン証券が「ライブテスト」という奇妙なネーミングのフェーズで、市場相手に本番環境で本番データを使ってテストしていた。相手は証券取引所だよ。初めてそれを間いたときはたいそう驚いたが、今は似たようなことをしている。取引所に比べれば、社内にしか迷惑がかからない社内システムでライブテストするのは有効かもしれない。テストのためのテストケースでの検証には限界があるし、テストをどんなに重ねても、本番でトラブルが発生しないことはあり得ないから、ある程度バグが見えなくなるまでテストを行い、本番で洗礼を受けるやり方の方が、トータルのコストは安いかも知れないからだ。

トラブルを末然に防ぐよりも、トラブル発生後のトラブルシューティングをいかに効率的に素早く行うかに注力する。とテスト嫌いの私は自己弁護するのである。・・・次はもっとちゃんとテストしよっと。

日記再開

昨年の3月だったと思う。自分のホームページをレンタルサーバー上に持っていたのだが、レンタル代の支払を3ケ月滞っていたら、コンテンツをすべて消去されてしまった。当り前と言えば当り前だが、少しじらい大目に見てもいいのに。・・・。以来1年ぶりの日記復活だ。

1年で変わったこと。

子供が2歳になって、よく喋るようになった。
私はとうとう40歳になった。
熱帯魚(海水魚)を始めた。
投資している会社が大きくなり始めた。

変わってないこと。

会社で自分が導入したシステムが相変わらず安定しなくて苦しんでいる。
同じ車に乗って、同じ家に住んでいる(そうだ、べッドは買い変えた)。
相変わらず太っている。

何かあまり変わっていないかもしれないが、しばらく会っていない友人に会ったら何を話すだろうか。やはり海水魚を始めたことと、ひょっとすると大金が転がり込んでくるかもしれないという話だろうか。

今思えば、あの日、子供と近くの祭りで金魚すくいをやってしまったのがいけなかった。その日のうちに金魚2匹のために25cm四方の水漕を購入し、それから1ケ月もしないうちに90cmの水槽で海水魚を始めてしまった。

子供の頃、海で釣ってきた小魚をうまく飼うことができなかったが、その理由がよくわからなかった。今ではよくわかる。あの時失敗したのは、ろ過ができていなかったのが原因だ。

大人になった私は、最近式の器具を大人買いして揃え、経験のなさを道具の力でカバーしている。まるでゴルフと同じだ。その結果、何とかサンゴやイソギンチャクを死なせずにいられるレべルまで来ているが、その投資額たるやハンパではない。知るのが怖いので正確には計算していないが、恐らく50万円は軽く超えているだろう。と書いても、海水魚をやっている人であれば、別に驚きはしないであろう。

科学の粋を集めて、水槽という小さな実験室で海を創る。それが海水魚飼育。大人のロマン。とヒートアップして来たところで、この話はまた今度。興味のない人にはおもしろくないからね、水槽の話は・・・。

もう一つの「大金が転がり込んでくるかもしれない話」だが、これは成り行きで投資した会社が予想以上に大きくなってきていることが発端だ。今すでに株価は投資した額の20倍になっている。といっても、ここまではよくある話。私自身、株価が25倍までは経験済だ。ところが、今回はこれが200倍になるかもしれない・・・。うっしっしっ。詳しい話は現実味がでてきてからにしようっと。
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