にかぽの日記 -33ページ目

孤立無援

仕事に疲れてくたくただ。早く人を増やさないと体も精神もやられそう・・・。

 

この1週間、ほぼ孤立無援の状態で、こなしている大きなプロジェクトは8本。細かいものも含めると何本やっているかわからない。その上、客先では障害対応をやり、チーム長の引継ぎを行い、将来の絵を描いて欲しいと頼まれる。新しいビジネス体制に移行するに伴い、数本の契約書も書いている。こんな状況でも周りの人には私が無難にこなしているように見えるようで、上司からは今日もう1本プロジェクトを増やされ、部下からはあなたは大丈夫だから放って置くみたいなことを言われた。過労死したら、まずこの2人に化けて出てやろうと思っている。特に部下は呪い殺してやろうとすら思っている。一番の身内がこれだもんな。俺は不死身じゃねぇぞ。

 

というようなことは、多分私だけではなく、多くの人が常日頃直面していることだと思う。出来ると思ってやる人もいるし、やらなければと追い詰められる人もいるし、出来るために必要なものをくれと訴える人もいるだろう。私の場合は、必要なものをくれとすぐに訴える。しかし、必要なものがなかなか揃わないのがこの世の中で、人が欲しくても見つけられず、時間が欲しいといっても待ってもらえずで、最終的には「やらなければと追い詰められる人」になってしまい、命を削ってへとへとになりながら何とか形にすることになる。

 

で、この3年で悟ったことは、人の探し方だ。100欲しくても10で我慢せよ、という結論に達した。100の人はまず市場に出てこないし、いたとしても値段がべらぼうに高い。そんな人を探すよりも、10の人を持ってきて、使っていくうちに30や40に上げていくという方が現実的だ。マイナスでなければ、自分の仕事量は減るのだ。これに気づくのに3年もかかってしまった。

 

とは言っても、マイナスでなければいいという単純なものではない。自分の期待の10しかできない人間を当面我慢して使うことになるため、我慢しても自分にストレスがたまらない人でなければいけない。性格がいいとか、明るいとか、前向きだとか、潜在能力を感じさせるとかいった10にプラスアルファとなる要素が重要になる。私の場合、自分の好みが少しでも入っている女性であれば、この点はクリアされる。男の場合は能力が70ぐらいで、しかも性格がよくないと我慢できないので、市場にはまず出てこない。

 

でもね、仕事レベル10の女ばかり集めて来たら、あいつはいったい何をやっているんだということになる。自分の趣味で人集めしてるんじゃないかと当然思われるだろう。私としては合理的な理由でそうしているのだが、確かに自分の好みも入っている訳で、どうやら世間は認めてくれそうもない。今回1人女性を加えることになりそうだが、この次もまた女性だったら、やっぱり変に思われるだろう。これが私にとって頭の痛いところだ。それに女性の方だって、なんでいつも女ばかり入れるのよ、ということににもなる。

 

女性ばかりのスタッフできめ細かいサービスをって言っている会社があるじゃない。それと同じで女ばかりの開発会社があったっていいじゃない。あーあ、どうしてわたしゃこんなふうになっちゃったんだろう・・・。エロオヤジと思われても仕方ないな。っていうか、実際エロオヤジなんだろうね、きっとおれは。

百戦錬磨

システムの仕事のなかで、最もプレッシャーがかかるもの。それは恐らく「障害対応」だろう。

障害対応は数え切れないほど経験した。多分1万件以上はこなしていると思うが、そのなかでよく頑張ったと今でも思い出すのは・・・。

 

2年前、大変な障害を自ら作った。なんとオンライン中に会計データを全件消してしまった。徹夜明けで注意が散漫になっていたときに、0を一つ打ち間違えただけで全件削除になってしまうという不運な偶然が重なって、その障害は発生した。最初は何が起きたかよくわからなかったが、全部データを削除してしまったとわかった瞬間、あんなに眠かった頭と目が一気に覚めた。ものすごい勢いで頭が回転し、数時間でデータ修復を行ったのだが、今から考えても、よくあの短い時間でバックアップがないにも関わらず修復できたと思う。ほとんど知らないシステムだったのだが、過去に作成された仕訳データをすべて別のシステムから作り出すプログラムをなんとか作成し、全データを流し込んで、残高の結果を確認してOKとした。なんとその数日後、もう一回同じことをしてしまったのだが、2回目はあまり慌てなかった。

 

7年前、とある開発会社でカスタマーサポートを担当していたとき、ある顧客から緊急の障害対応依頼が舞い込んだ。その案件をたまたま取ったのが自分だったのだが、回避策がまったくなく、プログラムでの対応しか方法がない障害だったと記憶している。その会社では、開発部隊が米国にいたため、米国の開発にP1(プライオリティー最上級)でデバッグを依頼した。確かカスタマーサポート部では過去にP1での依頼を行ったことがなかったため、えらい苦労をした記憶がある。そのわりにあまり詳細を思い出せないのは、やはり自分でデバッグしなかったからだろう。未知の障害が発生したとき、カスタマーサポートは問題を自ら解決する力を持たない。業務的な回避策は業務に精通した顧客が実施するし、プログラムの修正はプログラムを書いた開発が行う。カスタマーサポートは未知の障害に対しては、支援活動しかできないのだ。顧客には怒鳴られるし、自分では何も出来ないし、ストレスは溜まる一方なのだが、あまり大きなプレッシャーは逆に感じないかもしれない。

 

10年前、最初の転職を決意することになる障害に出くわした。トルコリラというインフレ通貨の取引が入力された当日の夜間バッチで、何十というプログラムが異常終了したのだ。金額フィールドの桁あふれが次から次に発生したのである。最初は一つのプログラムが異常終了してオペレーターから夜間呼び出しをくらった。よくある障害対応だとはじめは思っていたのだが、一つのプログラムを直しても、次のプログラムがすぐに異常終了する。これはただ事ではないということに気づき、急いで先輩を呼び寄せ、2人で明け方までかかって異常終了する全てのプログラムを修復し、夜間バッチを無事に終了させて、翌朝のオンラインに間に合わせた。これは本当によくやったと思う。ただし、これで終わったわけではなく、次の日もその次の日も、約2週間にわたって毎日のように違うプログラムが異常終了する。みなトルコリラのせいだ。毎日夜中の2時に電話でたたき起こされ、修正のために会社に行くという生活が続いた。かみさんはノイローゼ気味になるし、私は常に寝不足の過労状態だった。これがあって、もう運用は嫌だと思い、初めての転職を決意したのだ。

 

最後にもう一つ。12年ぐらい前、ある事務所のAS400のハードディスククラッシュにも手を焼いた。バックアップテープからの復元がうまく行かず、3泊4日で出張し、寝た時間はトータルでわずか4時間。ホテルは3泊分手配していたが、4時間しか滞在しなかった。あれって、結局どうなったんだっけ。修復が終わってから4時間寝た記憶があるので、最終的にはうまく行ったんだろう。

 

障害の規模だけだったら、もっと大きなものも何度も経験しているが、修復作業が簡単だったものはほとんど思い出せない。頑張って直したものだけ覚えているなぁ。やっぱトルコリラが最大だ。通常桁数拡大というのは、数ヶ月から1年掛けて行うようなビッグプロジェクトだが、それをたった2人で2週間でやってしまったのだから。でも、まあ、直せるとわかっているから、障害に対してはあまりプレッシャーがかからなくなった。これが百戦錬磨ってやつだね。

専門分野

床屋

 

 

写真を載せてみた
カケも大きくなった


 

 

 

 

 

眠い。昨夜は真夜中過ぎの1時に仕事が終わり、そのまま眠ればいいものを、「鋼の錬金術師」のDVDを3時過ぎまで観てしまった。今日一日眠いこと眠いこと・・・。

 

今日はあまり書くことないなぁ。久々にシステムネタを書きますか。

 

システムをあまり知らない人からは、システムに携わる人はみな同じに見えるかもしれないが、医者に外科や内科があるように、システムには様々な専門がある。システムを大きく3つにわけると、ハードウェアとソフトウェアとネットワークに分けられる。

 

それぞれの分野はさらに細分化される。ソフトウェアは、大きく分けて、制御系と業務系に分類される。制御系はハードウェアを制御するソフトウェアで、OS(オペレーションシステム)はその典型例だ。業務系の典型は会計ソフトや販売管理ソフトといった業務用のソフトだろう。

 

私は業務系ソフトウェアが専門だ。その中でもバックオフィスの業務ソフトを専門としている。システムは、ハードウェアの上にOSを乗せ、その上に業務系ソフトを乗せることによって、初めて人が使えるシステムとなる。私は一番上に乗っているシステムを作る専門家だ。

 

一番上に乗っているシステムに従事しているため、下のシステムの事情にもある程度通じている必要がある。ハードウェアのスペックも決める必要があるし、OSの選択も必要だ。ということで、相当幅広い知識を求められる。結構私は頑張っていると思う。でもさ、もう疲れたよ。

 

 

だめだ。眠くてちゃんとしたものが書けない。今日はもうこれで終わりとさせてください。

居場所ができた感じ

午後、客先に出かけた。情シスの人たちから挨拶なかったなぁ・・・。もう業者のおっさん扱いかい。無情じゃのぉ。

 

午前中は新しい会社での座席位置を決めた。管理部、営業部と同居のため、あまりいい場所がなかったが、何とか3人並んで座れるようにした。カスタマーサポート部は4名。うち、1名は開発部に席がある。残り3名は私と女性2人。当然のように両手に花状態の配置を行ったが、あくまで機能面からの配置である。私はできるだけ両サイドに人を配置するようにしている。指示を出しやすいからだ。管理職が上座の端に座る形が多く見受けられるが、あれは私には馴染まない。ボスは真ん中に座るのがいい。その方が緊張するでしょ。仕事はある程度緊張感がないといけない。

 

座席を決め、前の職場から持ってきたこまごまとしたものを机にしまった。うむ、ここがこれから働く場所になるのだという実感がわいてきた。他部署の人ともコミュニケーションするようになってきたし、だんだん新しい会社に馴染み始めている。ここ数週間、なんか気持ちが落ち着かない状態であったが、落ち着きそうな雰囲気になってきた。自分の持ち物があると落ち着くなんて不思議だ。

 

会社の成功には強力な営業力が必要だが、少しずつではあるが、それができそうな雰囲気になっている。4月から入社したCOOがよさげなのだ。この人、業界では有名な人のようで、インターネットで調べたら、外資系のいろいろな会社の社長を歴任している人だった。へぇー、いい人取って来たねぇ。55歳ということなので、私より15歳上だが、そのようには見えない。15年後にこういう感じで仕事していられるといいなぁ。

ブルー

淡水

 

 

 

 汚れる前の淡水水槽

 

 

 

 

 

 

 

仕事、仕事の毎日。睡眠時間が減ってきた。休日ゆっくりする時間がなくなった。これはまずい状況になりそう・・・。

 

私の精神が崩壊する前に、プロマネアシスタントに来てもらわなければならない。今日までに合計2人と面接した。1人目は能力は問題なかったが、ちょっと暗い印象があり、いっしょに仕事してどうかなと思っている。正直あまり乗り気ではない。こういう乗り気でない人を採用したらどうなるんだろ。でも、仕事は恐らくそこそこ行けると思う。

 

2人目は仕事は普通だと思う。この人も暗い。どうせなら、いっしょに仕事をしていて楽しい人がいい。この人といっしょだったら会社に行くのが楽しいな、という人がいい。そういう人ではなかった。

 

期待していただけにショックが大きく、非常にブルーな気分だ。最近は感情の起伏が激しく、精神が落ち着かない日々が多い。いろいろな環境の変化が一度に発生しているためで、原因を取り除くためには出家するぐらいしか手がない。

 

出家か・・・。おっとその前に鋼の錬金術師のDVDが来ていた。それを観て気を紛らわせるかな。

白点病蔓延

ナンヨウウハギ

 

 

ナンヨウハギ

映画「ファインディングニモ」での「ドリー」役

写真は記事とは関係ありません

 

 

 

土曜日は出社、今日の日曜日は明日からの各打ち合わせに備えての準備のために仕事だ。かみさんと子供は気を利かせて花見に行っている。しかし、おかしいな。私は何でこんなに仕事しているのだろう。

 

最近水槽をケアできる時間がないため、ライブロックを台無しにしそうだという話を先日書いた。あの後もライブロックの腐敗化に歯止めがかからず、ひょっとするとすべてデッドロックになってしまうかもしれない状態だ。毎日水換えしているが、常にかすかな腐敗臭がする。あーかなわん、書斎にいつもほんのりとした腐敗臭が漂っている状態ってわかりますか?

 

今回の失敗は先日書いた換水のタイミングではなく、運搬直後のケアに原因があったのだと考えを改めた。今までは到着時にライブロックの表面の生物の死骸をかるく海水で洗ってからタンクに入れて様子見していたのだが、今回はそのままドボンと貯水タンクに入れてしまった。まずそれがいけなかった。水換えの際も、今まではライブロックを全部バケツにいったん移し、使っていたタンクを一度きれいに洗ってから海水を貯め直し、バケツで1つ1つライブロックを軽くすすぎながらタンクに移していた。それも今回怠っている。手を抜くとダメだということを改めて思い知らされた。

 

ライブロックに気を取られて、淡水水槽の異変に気がつかなかった。昨夜私がふと淡水の水槽を見てみると魚が1匹死んでいる。この6ヶ月、淡水で死んだ魚を初めて見た。淡水魚のオーナーはかみさんなので、魚が死んでいることを伝えると、水槽を観察していたかみさんが「魚が白点病になっている」を叫び声をあげた。あらぁ、こいつはまずい。水槽には小さな熱帯魚が50匹ぐらいいるのだが、その約3分の1が白点病になっている。原因は水の汚濁と思われる。ウールマットが見つからなかったので、物理ろ過をいい加減にしていた結果、エサがうまくろ過されずに水を汚染している。やばい、このままでは全滅する・・・。

 

急いで別途グリーンFを溶かしたトリートメントタンクを設置し、ナマズ系の魚以外をすべてトリートメントタンクに移した。元の淡水水槽は全換水した。翌日、トリートメントタンクを覗くと昨夜危篤状態だった1匹が死んでいたが、他の魚は今のところ生きている。トリートメントは1週間必要だ。何匹生き残れることができるのだろうか・・・。

 

水槽は常に観察していないとダメだ。仕事の忙しさと、最近世話に慣れてきたことから来る慢心が生んだ悲劇だ。魚には本当にかわいそうなことをした。反省・・・。二度としないから許してくれ。

デート嫌い

3匹 

左からフレームエンゼル、キイロハギ、ルリスズメ

 

 

 

 

スパイダーマン2をDVDで観た。ずいぶん前にDVDを購入していたのだが、海水魚を始めたり、人生むなしい病にかかったりで観るきっかけを失っていた。

 

MJというヒロインが出てくる。この人、顔はそんなにキレイではない。でも、魅力的だ。どこが魅力的かを詳細に書くとエロ小説になってしまうので控えるが、一言で言うとフェロモンがあるのだ。うーん、実に良い・・・。若い頃、こういう人と付き合っていたらどうなっていただろうかと考えてみたが、どうせデートの後にフラれるなという結論に達した。

 

私はなぜモテなかったのか。信じられないかもしれないが、私の第一印象はそんなには悪くなかった(と思う)。こう見えても女の子から交際を申し込まれたことが結構あった。まったく知らない人からというのも数回ある。告白まで来る数がこれだけあるということは、その30倍はファンがいたかも・・・。こんな私がなぜモテモテ人生を送れなかったのか。それは何を隠そう私がデート嫌いだからである。

 

いや、デートが嫌いというよりは、外で会って何かをするということにすぐに疲れてしまうという方が正確かもしれない。外に出かけるよりも家でくつろぐことの方が私は好きで、料理を作ってもらったり、お茶を飲みながら話したり、マンガを読んだり、ゲームをしたり、ビデオを一緒に観たりすることが好きだったのだ。そう、徹底的にインドア男だったのだ。

 

しかしながら、最初から家に来てくれる女の子はいない。そのため、付き合い始めの頃はどうしても外でデートすることになる。私にとっては最初のデートというのはまさに鬼門で、ほとんどの女の子が2回目のデートはOKしてくれなかった。実は2回目のデートをしたことがある人はこの世で1人しかいなかったりする。うちのかみさんだけです、はい。

 

どうしてデートするとフラれてしまうのか。いきなりエッチなことをしようとして逃げられたのではない。むしろその逆だと思う。あまりにもさっぱりしすぎていて、本当にこの人私のことが好きなのかしら、と疑われることが原因だと思う。私のデートはすごいっすよ。例えば映画に誘うでしょ。2人で映画を観るじゃない。さて、その後は。なんとその後はありません。映画が終わり次第、お茶も食事もしないで、じゃぁこれで、って私はさっさと帰ってしまうのだ。女の子が「えっ?もう終わり」っていう表情を作る間もなく一人取り残されてポツーン・・・。こりゃあ2回目はないよ。

 

私と食事をしたり飲んだりした人は知っていると思うけど、終わったら挨拶もしないでさっさと帰るでしょ、私。デートもあんな感じです。2、3時間でもう体力、精神力の限界なのだ。これが家だと違う。飲みも家だと結構長時間行くし、完全に酔っ払らってしまうのは家で飲んだときだけです。

 

すいません、自分の話に終始して。でも、日記だからいいか。

ライブロック

まずい。本当に仕事しまくり。

 

最近の海水魚飼育に必ずと言っていいほど使われているのがライブロック。何の事はない、海の中にあるただの岩だが、海草や微生物やカニ、ウニ、ときにはサンゴなど多種多様の生物が住み着いていて、海水の浄化作用に多大な貢献を果たしている。この岩を水槽に入れると、水槽の水を浄化し、水槽内の生物体系を複雑にすることによって、より自然の海に近い形にしてくれるわけだ。

 

これを先週日曜日に沖縄から10Kgほど購入した。水槽のライブロックの補充のためだ。岩だとバカにしてはいけない。これだけでなんと1万5000円もするのだ。こいつはライブロックと言うだけあって生きている岩なので、それなりの注意を払わなくてはならない。まず、最初にいきなり魚のいる本水槽に放り込んではいけない。岩に付着している微生物のうち、輸送中に弱い生物が死んでしまっているので、それらを洗い流す必要がある。それから、水槽では生きていけない弱い生物もいるため、水槽投入後しばらくの間は、弱い生物がどんどん死んで行く。そのため、生物の死骸でアンモニアが発生しなくなるまで、別の水槽で様子をみてから本水槽に投入しなければいけないのだ。

 

ライブロックを別水槽で管理している間、その水槽は生物ろ過が立ち上がっているわけではないので、少なくとも1日おきに水を換えるべきだ。それを仕事が忙しくて3日放置した。今日久しぶりに恐る恐る確認したところ、ちょっとだけ水に腐敗臭がする。やばい・・・。急いで全換水を行った。大丈夫かなぁ、俺の1万5000円。

 

海水魚ネタですいませんでした。

計画

まずい。仕事虫になり始めた。オフィスでも自宅でも仕事ばかりしている。やることが山のようにあってね。ちっとも追いつかないんだよ。

 

 仕事を夜中までやるようになっている私は、いつの間にか「人生むなしい病」から脱却し、かなり人生前向き状態になりつつある。そして、「格好いいぞ、オレ」計画を実行に移している。その計画とは・・・・。

  

1.痩せる
2.いい靴をたくさん買う
3.お金持ちになる

  

どうだい、まるで子供が考えたような計画だろう。しかし、馬鹿にしてはいけない。これが成功すれば、お姉ちゃんにもてまくるはずなのだ。お姉ちゃんは靴を見て男を品定めするから靴もしっかり買っておく。くぅ~、格好いい。2年後の自分の姿が目に浮かぶ。格好いいぞ、オレ。

メール整理

この日記のアクセス数ですが、毎日12、3人ぐらいです。昨日は最高記録で16人でした。どういうカウントの仕方をしているのか不明です。人数しか出ませんので。

 

鼻痛は今も続いている。だんだん痛みは弱まってきているが、今日で薬がなくなってしまった。でも、ちょっと変だ。鼻よりも歯が痛いような気がする。明日は歯医者に診てもらった方がいいかな。

 

新しい会社に行くようになって、日中の移動が増えた。携帯用ノートパソコンが2つとも壊れているので、かなり昔のノートを新しい会社で使っていたのだが、OSがNT4.0のため、会社のプリンターのドライバーがないとか、IEが4.0でAcrobatReaderがインストールできないとか、とにかく不便で仕方がない。で、家のタブレットPCを会社に持っていくことにした。USBマウスとUSBキーボードをつけて操作してみる。おや、意外といけるねぇ。タブレットPCを持ち運ぶことにしよう。

 

会社で仕事をしたり、客先で仕事をしたり、家で仕事をしたりしているので、メールの受信がそれぞれのPCに格納され、不便この上ない。壊れたノートPCのハードディスクを外付けHDDにして、送受信したメールをすべて外付けHDDに移管した。このHDDにメールをすべて格納する運用にすれば、どこでも過去のメールを閲覧できるというわけだ。バックアップを定期的に取る必要があるな。

 

メールを整理していて、昔の知り合いの女の子のメールが目に入り、ふと今何をしているんだろうかと気になってメールしてみた。もしやと思ったが、やはりあて先不明で返ってきた。すごく性格がよくて、きれいな女の子だったのだが、今何してるんだろうね。結婚しちゃったかな。

 

あー、今日は決算の障害対応の後方支援で疲れた。前線の人たちはもっと大変だろうけど・・・・。さて、いまから「アンドロメダ シーズン2」を見るか。かみさんも子供も寝ているので、今なら何でもできるよ。