川崎病
今週末は１人で１泊２日でボード特訓をするつもりだった。
で、いつものようにだらだら起き出して、関越の渋滞にひっかかりまくって、午後スキー場に到着。で、２時間ぐらい滑ったところで携帯に着信があることに気づいた。
連絡を取ると、カケが川崎病で１ヶ月の入院だと言う。で、ガンマなんちゃらを打っていいかどうか判断してくれと言っている。説明を聞くと打ってくれと言わんばかりだったため、
にかぽ：打てよ。
と一言。さて、じゃあ、もうひと滑り。ってことはさすがにない。カケが１歳の時だったと思うが、川崎病の疑いをかけられ、そうではなかったことにホッとした記憶がある。でも、どういう病気だったっけ？病気と病状が良く分からないため不安だ。不安のまま滑るのは楽しくない。でも、温泉には入らせてね。
今日泊まる予定だったホテルをキャンセルし、そのままとんぼ返りで東京へ。たった２時間滑るだけのために、往復８時間６００キロか・・・。
結局さ、そんなに心配することはないみたい。さあて、じゃあ、明日はどこで滑るかな、ってこともさすがにない。休みの日ぐらいは病室で遊んでやろう。
顔色
体調が悪い。さすがに体を休めた方がいいと判断し、今日は１９時前に帰宅し、さっきまで寝てた。少し楽になった。
ボード焼けなのに顔色が悪いと思われることが多い。だが、体調が悪いときはボード焼けで隠すことはできないらしく、先日体調が悪かったとき、何人かに大丈夫ですかと言われた。
顔色が悪いと言われると気になるもの。最近入ったテンプの若奥さんに聞いてみた。
にかぽ： 俺、顔色悪いか？
若奥さん： うーん、人相悪いです。
にかぽ： いや、人相のことを聞いているんじゃなくて、顔色のことを聞いてるんだけど。
若奥さん： あっ、目に隈ができてます。
にかぽ： クマ、関係ねえだろ。顔色のことを聞いてるんだ。
若奥さん： ・・・。
うーむ、この人、入ったばかりでよく俺のことをここまで言えるなぁ。
根は単純
最近ご無沙汰ですいません。ちょっと体調崩してたり、徹夜してたりで、書く時間がなかなか取れなかったのです。
私は２つのことを同時に進めることができない脳を持っているようで、マルチタスクができない。音楽聴きながら本を読むことができないし、しゃべりながらメールを打つこともできない。女性は結構できるようだが、脳の構造が男性とは違うからだと思う。
コンピューターの世界で、純粋なマルチタスクを実現するには、CPU（中央演算処理装置）を複数持つ必要がある。１つのCPUでは仮想的にしかマルチタスクは実現できない。すなわち、瞬間的には１つのタスクしか実行していないが、複数のタスクを少しずつ順番に１つずつ処理することを繰り返し、見た目は複数のタスクを同時に進行させているように見せるのである。これを仮想マルチタスクと呼ぶ。
本当のマルチタスクができない私ではあるが、仮想マルチタスクは訓練してできるようになった。そうしないと、仕事をこなせないからだ。最初は苦労したが、今では異なる顧客の異なるプロジェクトを常時１０件以上管理している。
仮想マルチタスクの例えとはまったく関係ないので、何でこんな前振りをしたのか自分でも不思議だが、表面上は複雑に見えても、根は単純であることが多い。たとえば、最近私は多趣味なように見えるが、そうなった理由は案外１つだったりするのだ。
何が言いたんじゃ、わし・・。
ボード面白れえー
中山記念外した・・・。しまったなぁ、ちょっと色気を出して、馬連の１－５なんかにしたのが行けなかった。いつも通り枠連買っておけばなぁ。欲に目が眩むとろくなことがない。
さて、今日もボードに行ってきましたとさ。長野市からのお出かけだったので、白馬が１時間以内で行ける。俺、長野市民になりてえ。
今日は雨になるとの予報だったので、Yahooのゲレンデ情報を調べまくり、予報が雨ではなく雪となっていた白馬４７に行ってきた。
最初のうちは湿った雪が降っており、その後、雨になり、コンディションは最悪。さすがにこれでは楽しめないので、もう帰ろうとした途端に雨も雪もやんだ。で、４時半過ぎまで滑ってた。
俺ね、今まで簡単なところばかりで滑っていたようだ。今日のところは面白かったなぁ。天候が悪く人が少ない上に、雪が結構降り積もっていて、なんていうのかな、こぶこぶのボヨンボヨンなのだ。
最初のうちは滑っているというよりは、転げ落ちているという感じだったが、最後の方になんとかコケずに滑られるようになった。こういうところじゃないと、先生に言われたポイントが生きて来ないんだなぁ。今までのような普通のところでは、形ができていなくても滑れちゃうからなぁ。
なんかさぁ、教わったことを会得して、それが役に立つってのが無性に面白いぞ。いやあ、ボード楽しいなぁ。今日は嬉しくて嬉しくて、子供のように遊びましたとさ。
ボードの勧誘
今、ＪＲ長野駅近くのビジネスホテルにいる。今日近くのゲレンデで１人で滑って、明日もどこかこの辺りで滑る予定でいる。で、家に帰るのが体力的に辛いので泊まっているのだ。
かみさんは何でも家族で行動するという家庭に育っているため、こういう旦那の行動が理解できないようだが、合理的、経済的に考えれば至極当然の行動だろう。もっと俺を開放しろよ、まったく。いや、開放してくれないと私が勝手に思っているだけで、実はかみさんは案外寛大かもしれない。
長野といえば善光寺。昔から一度行きたいと思っていた寺なのだが、今日は疲れていて歩くのが面倒で、すぐ近くにあるのに行ってない。で、何をしてるかというと、パチンコして、漫画読んで、テレビ見て。彼女のいない不遇な大学生活を送った２０年前のあの日々が甦って来るよ。
いや、待てよ。彼女がいたときもあった。大学時代は３人と付き合ったなぁ。３人とも１ヶ月ぐらいで別れた。原因はそんなに好きじゃなかったから。そんなに好きじゃないんで、電話もしないし、デートにも誘わない。相手から誘いのあるときだけ動く。これじゃあ痺れを切らして去っていくよな。
あーあ、そんな昔話はどうでもいい。１人はつまらん。何でみんなボードしないんだよ。結構おっさんボーダーいるぞ。
今日さ、２度派手にすっ転んだんだけど、そのうちの１回は帽子がぶっ飛んで、仰向けに倒れた状態で２０メートルぐらい猛スピードでまっさかさまに斜面を滑り落ちていったよ。それはまさに巨大な滑り台状態。ズボン脱げるかと思ったぜ。しかも、帽子が上に残っていて、起き上がった後に帽子を取りに滑ってきた斜面を登るというお間抜けぶりだった。
こんな年でもこうやってゲレンデの注目を一身に浴びることができる。ゲレンデの女の子も可愛いぞ。接点はまったくないけど。君もボードを始めないか？
ワイハ
昨夜は朴さんと飲み。
朴さんとは３ヶ月に１回ぐらい会社の経費で飲んでいる。会議費ってやつだね。
いつも結構まじめに仕事の話をするのだが、今回は電話の会社の話がメインだった。その内容はここで書けないけど。
朴さんも私と同様で電話の会社で働きたくて働いているわけではない。本当はもっと楽しい仕事がたくさんある。例えば、ラブホテルシステムの方が面白い。
電話の会社が忙しいため、ラブホテルシステムは現在ペンディング状態になってしまっているが、朴さんにしても私にしても、その他の関係者にしても、ラブホテルシステムの優先度の方が断然高い。そもそもラブホテルシステムの方が電話の会社よりも先にスタートしているので、ラブホテルシステムの参画者からすれば、今の状態っていったい何なんだよという不満がある。
ラブホテルシステムは、１件売れれば１０００万円の粗利が出る。で、１件売れるたびに毎回海外旅行に行きましょうという話になっている。初回はハワイが有力だ。早くハワイに行きたいぜ。
失踪
ここのところいろいろあって寝不足野郎です。この状態で今日は飲みか。即効で酔いつぶれそうだな。
仕事やプライベートでいろいろなことがあって、精神的にも肉体的にも多少お疲れ気味だよ。土日にボードに行っているため、仕事の帳尻あわせを週末にすることもしなくなって、仕事の成果にも陰りが出てきた。
何もかも中途半端で、このままどっかに失踪したい気分だ。
俺がいなくなっても探さないでください。
多趣味オヤジ
ボードとワインにはまり、多趣味オヤジ中でんがな。
ボードは毎週末行き続けており、納車１ヶ月も経たないうちに２５００キロも走ってる。日本に帰国してからの７年間、年平均が５０００キロに満たない私がどうしちゃったんだよ。
４ＷＤに乗るのは初めてで、排気量が３リットル以上の車に乗るのも初めてだ。加速が今までの車に比べて格段にいい。また、前の車をあおったときに相手に与える威圧感が今までとは段違いだ。いいぜ、この車。
ワインは時間さえあれば本を読んだりして知識アップに余念がないが、手始めにボルドーの有名どころのシャトーを制覇したくなってきた。本数が多いので、レストラン価格で優雅に飲んでいる余裕はない。で、家でワインを飲むために必要なグッズを集め始めた。
まずはワインセラーを買ったぜ。お次はワイングラス、デカンダー、ワインクーラー、ソムリエナイフだな。ワイングラスは家にあるのだが、本格的なものを揃えたい。
ってことで、またまた金を使うんだね、この多趣味オヤジは。
ラッキーボーイ
会社の競馬クラブに入部している。月々４，０００円を会費として支払い、毎月クラブから指定される４レースの予想を提出し、各人の成績を競うというものだ。
私は２月に入部し、現在まで３戦３勝。１つも外していない。勝っているうちに言わせてもらおう。俺様を誰だと思ってんだい。１点買いのニカちゃんだよ。かつて東京競馬場で指定席のチケットを１人で２枚購入し、ダフ行為とみなされて公安に連行され、１０本の指全部の指紋と、正面と横顔の写真を撮られた男だぜ。
それにしても、いつまで続くのかな、この幸運・・・。
サバティーニ
ピノコ、やってくれたな。
今日はピノコとＭさんとサバティーニで食事する予定だったのだが、何の仕事のトラブルなのかわからないが、Ｍさんがドタキャン。何が楽しくてピノコと２人でイタ飯を食べなきゃならんのかに。ピノコとは蕎麦屋で一杯レベルでいいのだよ。
すごく頑張っているＭさんを労うのが目的なのに、俺の前に座っているのはあんまり頑張っていないピノコ。反省して水だけ飲んでればいいのに、一丁前にいろいろと注文しやがって。こいつ、脳天を空手チョップしてやりてえ。
あーあ、やってくれたよ。