にかぽの日記
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ブログ閉鎖のお知らせ

本日、離婚届を区役所に出してきました。


これを機に当ブログをひとまずクローズします。


長い間、ご愛読ありがとうございました。

結婚記念日

会社の女子数名が、離婚して貧乏になる私には魅力がないということを言っているらしい。正直ちょっとカチンと来るが、まあそう思う人もいるだろうよ。しかし、どれぐらい俺が貧乏になると思ってんだろ。それに、いつまでもこのままでいるつもりは全くないんだけど。


明日は結婚記念日。そして、離婚記念日となる。離婚届を明日の朝、提出する。


結婚生活13年。強引に終止符を打った私が言うことではないかもしれないけれど、悪いことばかりではなかったよね。


結婚して私は自分が成長したと思っているし、離婚をすることにはなったが、この結婚そのものに後悔はない。結婚を続ける限りは、この結婚を否定してしまうのだが、離婚をすることによって、この結婚を肯定できる。


わかるかな。わっかんねえだろうなぁ。

修行

ボードに1人で行ってきた。カケは3ヶ月は運動してはいけないとのことなので、今シーズンは無理だ。


今まで何度かスクールに入り、いろいろと教わって来たが、なぜそうするのかの理屈がよくわからない。雪とボードがどうなることが理想で、ボードの上にいる人間がどういう動きをすることが理想なのかの断片的な情報は与えられるが、その理由が分からないため、情報の断片と断片の間のミッシングリングを推測できないのだ。


こういう場合は、とにかく滑り込み、理想の動きを体が発見するのを待つという方法が有効だが、週末に1回午後に行く程度では、先週の動きを思い出す頃には終わってしまう。


このままでは進歩はない。で、今日は朝から行って、丸1日スクールに入った。なかなかいい先生がついてくれたおかげで、いくつか重要な発見をした。理由がわかっていないんで、変な動きをしてしまっていたんだよな。


もうちっと早くから集中的にやればよかったよ。でもさ、さすがに疲れたよ。

退院

カケが昨日退院した。カケの様子が心配になったので、今日一日家にいた。


入院は子供の病気を癒すが、心に傷をつける。前回入院したときは、笑顔を失って帰ってきた。今回はどういう精神的な後遺症を持ち帰ってくるか心配していた。


だが、カケは強くなって帰ってきたようだ。自分が病気になったこと、親が働いていること、病院にはルールがあること。様々な制約を自分なりに理解し、消化し、我慢して3週間を過ごしてきたのだ。


入院中は同室の2歳の女の子にあたったりすることがあったが、それは寂しくてしたことで、退院したらそんなことはしないとカケが言っていると聞いて驚いた。


うーむ、こいつ、素晴らしい人間になるかも。ご褒美にガチャガチャを2つも買ってあげてしまったよ。

ホテル王プロジェクト

せっかく作ったホテルシステム(仮称「ホテル王」)だが、電話の会社が忙しくて後回しにされている。システムが完成したのは昨年12月。すでに3ヶ月近く塩漬け状態だ。


電話の会社に興味を持っているのはU社長と朴さん。それ以外の人間は電話にはまったく興味がない。痺れを切らしたMさんが、私をけしかけ、朴さんを動かして、ホテルシステムのプロジェクトが昨日再び動き始めた。


6月にレジャーホテルフェアがビッグサイトで開催される。それに我々のシステムを出展させようということになった。Mさんが、四つ折りした紙をポケットから取り出し、それを広げて我々に見せた。


ブース代 ○○円
名刺 1000枚 ○○円
パンフレット 1000枚 ○○円
パネル 1枚 ○○円
システム一式
コンパニオン 2名 × 2日 ○○円


なるほど、これだけのものが必要となるのか。申し込みの締め切りが4月4日ということで、まずは会社を作らなければならない。I氏の持っている休眠会社の名前を変えて、ホテルシステムの運用管理会社として、活動を開始させることになった。


代表取締役はI氏に決定。社名はホテルシステム業界のビッグ1の某社よりもあいうえお順で一つ上にくるような名前を考えた。会社の所在地区に同じ名前が登録されていなければ、この名前でOKとなる。


そして、コンパニオンを誰が探してくるか、というのもなぜか決まった。今決める必要はないのに・・・。

搾取してえ

今日、会社の人に趣味で仕事してるって言われたよ。そんなにやる気見えないかなぁ。昨年末あたりから心を入れ替えたつもりなんだけど、一度ついてしまったイメージってのは、なかなか払拭できないものだねぇ。


だいたい趣味で仕事できるほど私は金持ちじゃないよ。離婚後は貯金すらなくなってしまうただの40過ぎのおっさんだ。趣味どころか、一心不乱に仕事しないとまずいんだよ。


今日、朴さんから某会社のシステムコンサルを受けて欲しいとの話があった。「個人で受けてえなぁ」とボソっと話したら、「モシモシ?この人どーにかしてよ」ってプリシラちゃんに振ってたよ。なんだよ、ケチ。一社ぐらい個人で持たせてくれよ。


今回のコンサルの話は、2000人規模の会社であるにもかかわらず、グループウェアすら導入されていないシステム未開拓の会社がターゲットだ。こういう会社の仕事は絵画でいうと白いキャンバスで、自分の好きな絵が自由に描けるので非常に楽しい。


ちくしょう、コンサル料金をまるまる自分の手にしてえ。会社を通すとよくて3割しか還元されない。無還元ってこともある。やっぱさぁ、搾取する側にまわらないと駄目だね。

アクセスログ

ウェブにはアクセスログってのがあって、いつ、どこからアクセスされたかを調べることができる。ただし、この「どこ」ってのはIPアドレスでしかない。どの場所で誰がアクセスしているかなんて、プロバイダーやドメイン管理者に問合せしない限りわからなくて、彼らも犯罪が絡まない限りは情報提供しない。


ということで、犯罪が絡まない限りは、ログをとっていても、すぐにわかることはあまりない。ただし、誹謗中傷があれば、プロバイダーに照会するなどして、真剣に追跡をするので、あんまりなめないでね。と言っても、素行の悪い第三国のプロキシー経由でアクセスしたりするなど、抜け道はたくさんあるので、頭のいい悪いやつからアクセスがあった場合は、打つ手なしなんだが・・・。


IPアドレスからすぐにわかることは、せいぜいプロバイダー名かドメイン管理者だ。それでも、ある程度だれがアクセスしているかを知ることが出来る場合がある。例えば、ピノコがいつ自宅からアクセスしているかは調べがつく。彼女が自宅で加入しているプロバイダーを私は知っているからだ。


ピノコ、言っとくけど、別にストーカーちっくに調べたわけではないよ。昔からあんたプロバイダー変えてないだろ。


会社からアクセスすると、会社が固有のドメインを持っていることが多いので、どの会社からアクセスしたかがわかる場合が多い。でも、いちいち調べていないので、調べようと思えば調べられるという程度だ。


まあ、変なコメントがない限りは、アクセスの詳細は調べもしないし、調べても案外何もわからないので、匿名でこっそり見ているという人はご安心を。

雪国での出来事

昨日感傷に流されて書いてしまったブログは削除した。あまりディテールを書くのはかみさんが可哀想だと思った。読んでしまった人は仕方がない。いずれ忘れるだろう。


今日は久々にボードしてきた。何だかんだ言いながら、やっぱ面白いんだよな。で、今日起きた出来事を3つご紹介。


1.転倒

お昼前、リフトに乗っている皆様が注目しているところで、ど派手にすっ転んだ。リフトの下を潜り抜けようとしたときに、真上をリフトで移動中のスキーヤーのスティックが顔に当たりそうになり、びっくりしてそれをよけようとして逆エッジになって転んだのだ。


危ねーな、まったく。こんなにリフトが低い位置にあるときに、スティックを思いっきり下に垂らすなよ。しかし、そんなことが原因だとはみな気づくまい。一人のかわいそうなおっさんが、何でもないところで気の毒にもけたたましくすっ転んだとしか思わないだろう。ちくしょー、恥ずかしいな、もう。


2.大雪

昼過ぎから大雪となり、目に雪があたって、痛くて滑れなくなった。私は普段サングラスで滑っているので、雪を防御できないのだ。なるほど、ゴーグルはこういうときのために持っていたほうがいいのか。


今、もう夜の10時になるところだが、実はまだ目が少し痛い。最初、目の痛いのを我慢して無理して滑っていたからだ。しかし、吐き気がするほど気分が悪くなったのでやめた。やめてよかったよ。あのまま無理してたらもっとひどいことになったかも。


3.スリップ

車で下山するとき、道路に新雪が積もっていた。こりゃあ、すごいな。と思って、携帯のカメラで風景を撮ろうとしたときに、いきなり車がスリップし、右側の対向車線に飛び出た。慌ててハンドルを左に切ったが、スリップしたまま右側の側面に向かっている。


ブレーキをかけずにいたことが幸いし、すんでのところでなんとか車は左方向に走り出したのだが、今度は左の側面にぶつかりそうになった。急にハンドルを切るのは危ないと瞬間的に思ったが、いっぱいに切らないと間に合わない。


今度もブレーキはかけずにアクセルを踏んだまま、右にハンドルを思いっきり切って、左側にぶつかるのを免れた。ここでようやく車は安定した。


対向車が来ていたら完全にアウトだった。それにしても、よくぶつからなかったなぁ。車のゲームで鍛えられているのだろうか、ブレーキをかけなかったことが幸いした。パニックになってブレーキをかけていたら、タイヤがロックされて制御不能だっただろう。


雪道をバカにしていて、いつも結構高速で走り抜ける私なのだが、新雪の恐ろしさが身にしみたよ。こいつは気をつけねば、と思った矢先、ヘアピンカーブでまたスリップした。もう少しで左側の崖にぶつかるところだった。これもぎりぎりでまわることができた。


雪道、恐るべし。

マンガ喫茶

マンガ喫茶にはまっちまった。昨日は「花より男子」を読破した。今日は「NANA」を1巻から14巻の途中まで読んじゃった。


「NANA」も「花より男子」も、ちょっと可愛い普通の女の子が、スーパーリッチの美形男の彼女になるストーリーなんだけど、こんなのあるといいよな。


ちょっと太った普通のおっさんが、スーパーリッチの超美人の彼氏になる物語も書いてくれよ。参考にするからさ。

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